見えない世界の力! 素粒子と意識

素粒子は物質の最小単位であり、私たちの存在を形成する要素です。量子力学や量子論などの概念を通じて、私たちの生活はエネルギーの世界であることが理解されています。私たちが見ている現実も素粒子から成り立っており、物質、情報、力、熱、光、現象などすべてが素粒子で構成されています。

観測していないときは、素粒子はエネルギー(波)となり、実体を持たなくなります。このような振る舞いが素粒子にはあるとされています。私たちが意識したときにのみ素粒子は物質化し、観測していないときはエネルギー(波)となって見えなくなります。私たちの意識が現実を創り出す一因となっています。

現実を変えるためには、意識の状態や観測方法が重要です。意識を変えることで物質化を促すことができ、現実を理想的な状態に近づけることができます。無意識の思い込みを意識化し、フィルターを整えることで望む現実を実現できる可能性があります。思い込みの見つけ方は感情を抑えているところから探ることができます。

 

素粒子とは、物質を構成する最小の単位のことである。

 

素粒子とは、物質の最小単位であり、私たちの存在を形成する要素です。
これは、科学の授業で学んだ程度の知識ですが、宇宙全体において素粒子とエネルギーが重要な役割を果たし、私たちが欠かせない領域を構成しています。

量子力学や量子論、エントロピー、フォトンなど、私たちが暮らしている世界は、エネルギーの世界であり、熱や光、情報などが関わっています。
これらは私たちには馴染みのない言葉かもしれませんが、私たちはそれらのエネルギーの世界に当たり前に存在しています。

では、私たちが生活する場所や見ている観測可能な現実は、どのように構成されているのでしょうか?
最初に述べた素粒子は、物質を構成する最小の単位であり、したがって現実も素粒子からできています。
物質、情報、力、熱、光、現象、そして私たちが見ているものはすべて、素粒子で構成されています。

では、見えていない時はどうなるのでしょうか?
観測していないときはどうなるのでしょうか?

素粒子はエネルギー(波)や粒子となり、実体を持たなくなります。
それらは目に見えませんが、空間に存在しているものとして当然存在しています。

頭がぐちゃぐちゃしてくる(笑)
そんなモノなんだの理解でいいようですよ。

素粒子は、物質とエネルギーの両方の性質を持っています。半分は物質であり、半分はエネルギーです。また、半分は波であり、半分は粒子です。
さらに、半分は実体を持ち、半分は実体を持たないと言えます。つまり、人の意識が観測したときにのみ、素粒子は物質化します。
観測していないときはエネルギー(波)となり、見えなくなります。

 

たとえば、月は私たちが意識しているときにのみ見ることができます。
これらの考え方は少し難しいかもしれませんが、私たちは目に見えるものしか理解できないので、頭が混乱するかもしれません。


子供の頃は、月がずーっと私を追いかけてくると思っていましたが・・・・意識しすぎです。

具体的に言えば、見えていないとき、つまり意識していないとき、素粒子はエネルギー(波)として存在しています。
このような振る舞いが素粒子にはあると考えるといいでしょう。

例えば、スマートフォンも意識したときにのみ見ることができます。
スマートフォンを購入し、所有していると意識しているからです。

スマートフォンをバッグに入れていると認識した場合、バッグを開ければ出てきます。
しかし、バッグに入れたはずなのに見つからない場合は、どこかに忘れたか落とした可能性もあります(-。-;
が、このような現象が起こることもあります、
あれだけバックの中を懸命に探した時には無かったのにバックをもう一度探すとあった!!など、
それは物質化が遅れたり、単に見つけられなかっただけかもしれませんが私たちはそんな世界で生活しているのです。

「見えないもの」の力が現実に影響を与えています。

観測方法を変えれば、現実を変えることができます。
意識(エネルギー)が先にあり、物質化が後に続くのです。潜在意識が先にあり、顕在意識がそれを外側から見るのです。

どのような意識の状態で現実を観測するかが重要です。
意識によって徐々に理想の現実に変えていくことができます。

私たちは無意識の思い込みに基づいて現実を経験しています。
目の前の現実は、その思い込みのフィルターを通して作られます。
どんな思い込みを持っているのか、日常的にどんな考え方をし、何に対して防御しているのかを意識する必要があります。

無意識の思い込みを意識化(有意識)し、これまでの捉え方を変えることが重要です。
思い込みの癖を知ることで、そのフィルターを整えることができます。そこから、望む現実を徐々に現れさせることが可能です。

思い込みの見つけ方は、感情を抑えているところから探ることができます。

素粒子の超ヒモとは

素粒子を更に分解するとヒモのようなものらしいです。
「〜」がブルっと振動しているんですって。

超ひも理論は、素粒子や力の相互作用を説明するための理論の一つです。
この理論では、宇宙の基本的な要素が「ひも」と呼ばれる1次元の物体で構成されていると考えられています。
これらのひもは非常に小さく、振動していることによって異なる粒子や力の性質を表現します。

超ひも理論は、従来の素粒子物理学の理論である標準模型に含まれる素粒子や力を統一し、
重力を含む全ての基本力を一つの理論で説明しようとする試みです。超ひも理論では、素粒子や力の振る舞いはひもの振動パターンによって決まるとされています。

ただし、超ひも理論はまだ実験的に確認されていないため、
純粋に理論的なフレームワークとしての位置づけが主流です。今後の研究や実験によって、超ひも理論の妥当性や実在性が検証されることを期待しています。

 

 

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